どうすれば過食しない?
過食だからって悩んでストレスで諦めないで!
悩んでるのは1人じゃないし私も食べ物大好きだから!
でもちょっとした工夫で簡単に変えられることもたくさんあるからこれからも色々試してみて1番自分に合うやり方を見つけてもらえれば嬉しいです。
過食を止める方法
ここから実際に過食を止める方法をお伝えしていきます。
過食を止めるその1:ニンジン理論
過食する大半の方が食べ物大好きの方が多いと思います。
その食べ物大好きな方はいきなりゼロには出来ません。
「ポテチ食べてたけど、明日から絶対食べない!」と言っても無理です。
そこでニンジン理論を使います。
例えば、これまで10個入りのチョコレートを全部食べていたけど、
9個に変えてみるとか今までと少しだけ変えてみます。
この少しから始めてみるのが凄くいいです。
もし、夜ご飯を食べてデザートが食べたいとなったら、
ご飯を食べた後に何か用事を済ませる。
その用事を終わらせてからご褒美としておやつを食べる。
用事に集中することで、食べたい気持ちを忘れられることがあり、
用事が終わったあとには「いらないや」となったりします。
食べる前にちゃんと考えられる時間が作れることできるので、
これを徐々にやることが良いと思います。
過食を止めるその2:小分けにして食べる
例えば、朝食べて昼ごはんまでの間に口寂しいとかあったりするので、
ごはんを小分けにして2時間毎に食べるなど少量を細かく食べるようにします。
そうすることで食後に口寂しさを感じたとしても
「あと1時間後には食べれる」といった形で考えることができます。
過食をしてしまう人は小分けにして食べるというのはいいと思います。
例えば板チョコだったら、1時間ごとに1粒という感じに工夫をしたら本当に良いと思います。
過食を止めるその3:食べ物で胃を騙そう
食前や食事中に温かいスープを取り入れると、胃が温められ満腹感があります。
またコンニャクは胃の中で水分を吸って膨らむのでめちゃめちゃ満腹感があります。
スープやコンニャクで胃を騙すことがいいと思います。
オススメはスープがいいと思います。
野菜とかも摂れて、食物繊維が沢山摂れます。しかも低コストなので特におすすめです。
過食を止めたい方へ
こんな感じで脳を騙したり、胃を騙していけば、
どんどん過食が減っていくしストレスも無くなるので良いと思います。
もし食べ過ぎてしまっても自分を責めないで、
今日食べた分、後悔しないように明日から頑張ればいいやって切り替えることも大事です。
我慢や自分を責めるとストレスが溜まって、
心が疲れてしまうので自分を責めずに気楽にやってみると良いと思います。
【動画】今すぐ過食を止める方法